2015年10月30日金曜日

意識して

先日のReed氏の講習を受けて、まだまだ自分自身に意識が出来ていない事に気付かされました。
伸び率の低いロープ、支点、ビレイ、ドロップテストこれらの繋がりが自分なりに理解が出来、フレーム作成から撤収作業までの動線。
これらは活動環境が複雑なほどに意識する必要があります。
下記はReed氏の講習の一コマ



さて、先日、岡山県某市の消防職員より依頼を受けTRR講習を行いました。
下記は先日の講習の一コマ


※講習依頼も少人数から対応させて頂きます。ご遠慮なく連絡を頂ければと思います。

ポシビリティ合同会社
携帯電話: 090-6202-4689
FAX&TEL: 072-943-0219
メールアドレス:mail@possibility-r.com

2015年10月20日火曜日

Reed 氏の講習

さて、アリゾナ州から足を運んでくれたアリゾナボーテックス、アズテック等の開発者、Reed氏の一週間の講習が終了しました。

まず最初の技術の習得は、”もやい結び”です。もやい結びだけじゃないですが、全ての結びに言えることかもしれません。
このもやい結び、出来ない事に気付かされました。
こんなところからスタートした講習会でした。

ムンタヒッチ(のの字)の使い方も・・・・。
まだまだ、奥が深いと感じさせられ経験して行く中で気付かされる事が多くありました。


2015年10月9日金曜日

レスキュー3 SRT1講習

先日、奈良県吉野川にてSRT1講習を行いました。

自身を守るものには、危機からの脱出方法の知識や技術だけでなく、装備の重要性を常々感じます。
以前にもブログでお伝えしたのですが、足元(ブーツ)においては救助の限界値を高めます。

流れある川を渡るには流れに対して角度を作り泳ぐ事は、もう情報としては広く伝わっていることだと思います。
その流れに対して、自身の泳力から流される事も考慮し、どこから泳ぎだせば目標地点に到着出来るか判断するには経験数を増やす事に限る。



上記の場所においても、単純に上流から泳ぎだすのではなく、流れの強い場所と弱い場所を見分け流れの弱い場所を利用して泳ぐ事で効率的に川を渡る事が出来ます。

来週からは、アメリカはアリゾナ州のReed氏の講習に参加。ロープレスキューを学ぶ立場に。技術的なことよりも理論をしっかり学びたい。基本を飛ばして大掛かりなシステムは???が増えるだけだと感じています。

2015年10月1日木曜日

ロープレスキュー

先日、レスキュー3 テクニカルロープレスキュー講習を行いました。



来月は久しぶりに、アリゾナボーテックス、アズテック開発者のReed氏の講習に参加します。
また新たな情報発信が出来ればと思います。